不動産売却におけるよくある質問に一気に答えます!
持っている不動産を売却しようか悩んではいるものの、わからないことが多くて進まない方もいらっしゃることでしょう。
中には売却が初めてで何がわからないかさえもわからない場合もあるかもしれません。
今回は、不動産売却におけるよくある質問と買ったばかりの家を売るときのよくある質問と回答をご紹介します。
□不動産売却におけるよくある質問は?
1.売却したい家が売れないときの対処法とは
家が売れない場合は、市場の状況や物件情報を再度見直して分析し、問題を探します。
問題を改善しても売れない場合は売却価格を下げると、大抵の場合売れます。
2.住宅ローンが残っていると売却できないのか
不動産を売却することによって得られるお金によって住宅ローンを返済できるときは、不動産を売却できます。
もし売却して得られるお金でローンを返済できない場合であっても売却できる可能性もあるため、まずは当社にご相談いただくことをおすすめします。
3.家の修理は必要なのか
家を売却するときに家の中の設備が壊れている場合、修理するべきなのかと悩まれている方もいらっしゃいますが、修理する必要はありません。
ただし、修理が必要な場所を隠して売却すると後々のトラブルにつながる可能性があるため、把握している箇所は当社にお申し付けください。
4.購入希望者へのイメージを良くするには
購入希望者が売却したい家に見学に訪れるときは、すべての電気がつくようにしたり、リビングを片づけたりしましょう。
□買ったばかりの家を売るときのよくある質問は?
売却したい家が買ったばかりである場合によくある質問と回答を2つご紹介します。
1.購入してから一度も住んでいない家は新築なのか
住宅瑕疵担保履行法によると、新築とは建設工事完了から1年以内の新しく建設された家であることと、人が1度も住んでいないことを満たすものをさします。
そのため、購入してから1度も住んでいなくても、建設されてから1年以上経っているときは新築として売却できません。
2.買ったばかりの家は売却すると損をするのか
購入したときよりも不動産の相場が高くなっているときは損をしないかもしれません。
購入した後に家のエリアが人気になったり、再開発されることが報じられたりした場合は購入時よりも不動産の相場が高くなっている可能性があるため、損をしないでしょう。
□まとめ
今回は不動産売却におけるよくある質問をご紹介しました。
不動産を売却しようか考えているときは、何から始めれば良いのか、どうすれば高く売れるのか悩まれることも多くあるでしょう。
しかし、当社ではどんなに小さな心配ごとでも一緒に考えていきますのでお気軽にご相談ください。
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豊友住宅は東村山を中心に、東京エリア・埼玉エリアで不動産売買を手がける不動産会社です。皆様の頼れる「住まいのホームドクター」をモットーに、日々、様々なお客様と関わらせて頂いております。
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