不動産売却でこんなお悩み御座いませんか?
不動産を高値で売却するためには、通常半年ほどの期間を取って準備から売却までを行わなければならないと言われています。しかし、不動産を売却する際には様々な理由や状況があり、「出来るだけ早く物件を売却したい」という方も多くいらっしゃると思います。
- 相続税を支払う為に、できるだけ早く不動産を現金化したい
- 売却益を次に購入する物件の買い換え資金に充てたい
- 使っていない不動産があり、固定資産税を払っているだけなので早く売ってしまいたい
- 住宅ローンの支払いが苦しく、売却して返済してしまいたい
- 離婚したので、住んでいた家を売却して引っ越したい
- 不動産売却を周囲の人に知られたくない
→「不動産買取方式」で全て解決できます!
不動産買取方式とは
不動産買取方式とは、お客様所有の不動産を不動産業者が直接買い取る方式です。不動産業者が買主となるため、売却活動などの必要がありませんし、個人の方同士での売買で発生しがちなトラブルも発生しにくく、非常にスムーズに契約が締結出来ます。そのため、不動産物件を早期に現金化することが可能になります。
通常の不動産売却では、成約まで平均4〜6ヶ月とある程度の期間がかかりますが、不動産買取方式の場合、あまり高い価格が付きませんが、早ければ査定を依頼して2週間以内に契約を結べる場合もあります。
不動産買取方式のメリット
不動産買取方式では、様々なメリットがあります。
不動産業者が買い主になる為、買主の募集や煩わしい条件交渉が少なく、とにかく早く不動産物件が売却できます。早期に不動産を現金化することが出来たり、売却利益を次に購入する物件の買い換え資金に充てたりすることも可能です。
また、取引に慣れている不動産業者が買い主になる為、契約から引き渡しまでが非常にスムーズであり、トラブルが発生しにくいのも「不動産買取方式」の魅力です。
その他にも、不動産買取方式の場合は第三者に売るわけではなく広告等を広く行う必要がない為、秘匿性が高いのも特徴です。例えば、離婚等の近所の人に言いにくい理由で不動産を早く売りたい方には、不動産買取方式が向いています。
不動産買取保証を上手に活用
「不動産買取保証」とは、ある一定の期間を設けて、その期間内に物件が売れなければ、不動産業者が事前に取り決めた買取保証金額で物件を買取という方法です。
- 高値で売却はしたいけれど、いつまでに売れるか心配
- 今すぐ売りたいわけではないけど、期間が決まっている
上記のようなお悩みをお持ちの方におすすめの売却方法です。
不動産売却の1つの選択肢として、ぜひ有効活用してください。
※買取保証は当社規定の審査が御座いますので、お気軽にお問合せ下さい。
不動産買取方式のデメリット
上記では不動産買取方式のメリットについてご説明しましたが、不動産買取方式にもデメリットが御座います。それは売却価格が比較的安くなるということです。例えば、本来仲介売却でじっくり時間をかけて売却をすれば3,000万円で売れる物件が、買取方式で売却すると2,400万円での売却になったりします。
どちらの売却方法が良いかは状況によりますが、売却スピードと売却価格のバランスを良く考え、ご自身に合った売却方法を選択することがとても重要です。
当社では、お客様の状況を考慮し、最適な売却方法のご提案をさせて頂いておりますので、お気軽にご相談をお待ちしております。
不動産買取方式での売却の流れ
- 売却相談・査定依頼
- 査定価格のご提示
- 契約条件のお打合せ
- 不動産売買契約の締結
- 残金決済・引渡し(現金化)